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○私たちは「当たり前を支える仕事」をしています
スーパーやコンビニに行けば様々な商品が並んでいる—当たり前の光景ですよね。その「当たり前」を支えているのが、私たち間口ランドサービスが携わっている物流の仕事です。間口ランドサービスは昭和20年に創業した物流会社です。そして業界内でいち早くユニットロード配送に取り組み、トラックドライバーの負担を軽減しながら、お客様の元へ効率よく確実に商品を届ける役割を担っています。
ユニットロード配送とは、拠点となるセンターにて商品が積み込まれたカゴ車(カゴ状の台車)を、トラックで各店舗へと配送する仕組みです。バラバラの荷物を運ぶことに比べて、ドライバーは積み込みの重労働から解放され運転に集中することができ、また荷物の誤配も少なくなります。間口ランドサービスでは長く勤続いただいているドライバーが多く、離職率が極端に低いのは、この仕組みによるところも大きいと考えられます。
○社員の成長の先にお客様の満足があります
もちろん間口ランドサービスに長く務めていただける理由はユニットロード配送だけではありません。何より私たちが社員を大切にすることを第一に心がけているからです。一般的な福利厚生の話にとどまらず、安全に業務に従事していただくための定期的な講習、デジタルタコグラフや独自の配送管理システムによるリアルタイム状況分析、また新規事業に取り組むための教育研修など、社員の安全と成長に繋がる取り組みを積極的に実施し続けています。それは、社員の成長と満足の先にこそ、お客様の満足があると考えているからです。
より良いサービスを提供するためには、私たち一人一人がより良い人材である必要があります。良いサービス、良い会社を作るのは、人です。変化の激しい物流業界で、戦後すぐから脈々と続く間口ランドサービスの歴史は、人によって築かれてきたものなのです。信頼、満足、高品質、ローコスト、親切、丁寧、そして気配り。これからもお客様にトップレベルのサービスを提供するため、私たちは成長し続けます。
○物流の未来を作ります
どんなに時代が進んでも、物流は求められます。しかしその形は社会の変化に応じて変わっていきます。創業以来、未来を見据えて変化し続けてきた結果として、間口ランドサービスの現在があります。未来の、10年後20年後の「現在」を作るのは、今の積み重ねです。物流業界の模範として、業界全体を牽引し未来へと配送するべく、間口ランドサービスはこれからも日々、進化し続けていきます。
本 社 | 大阪市港区海岸通1丁目5番29号 |
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設 立 | 1945年7月17日 |
資本金 | 90百万円 |
売上高 | 4,327百万円(2023年3月期) |
社員数 | 196名(2024年4月) |
代表取締役 | 湯浅 勝也 |
社長執行役員 | 鎌田 義弘 |
事業内容 |
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